ポートフォリオ

ポートフォリオ

正社員として携わった2つのサービスをご紹介します。MZ世代の女性をターゲットにしたファッションプラットフォーム「Luaeb」とアート作品のオンライン取引プラットフォーム「Artue」です。さらにサイドプロジェクトも1つご紹介させていただきます。私がフロントエンド開発者として参加したBuildTalkは2024年予備創業パッケージに選定されたプロジェクトです。

  • 予備創業パッケージ:革新的な技術とビジネスモデルを持つ予備創業者の成功的な創業を支援する政府支援事業

女性ファッションプラットフォーム 「Luaeb」。

  • 会社とサービスの紹介
    • 洗練されたデザインを中心とした女性向けファッションECサイトです。ウェブサイトと管理画面を担当し、React Nativeを活用してモバイルアプリも開発しました。
    • 300以上のブランドが出店しており、管理サイトでは出店ブランドMD、自社MD、開発者ごとに権限を段階的に設定しました。
    • インフルエンサーとのコラボレーションとInstagramのバイラルマーケティングが売上増加につながりました。この強みを活かすため、モバイルアプリにショート動画機能を実装しました。
  • 主な機能
    • ブランド管理システム
      • ブランドごとの注文通知と商品問い合わせ管理
    • 商品管理システム
      • 商品の登録・編集・複製機能 / 商品カテゴリー管理 / 価格とプロモーション管理 / 在庫管理
    • 注文管理システム
      • 注文の作成と処理 / 配送状況管理 / 送り状番号管理 / 返金・交換処理 / 決済処理 /クーポン適用と計算
    • 決済と精算システム
      • 注文金額計算 / 返金金額計算 /クーポン適用金額計算 / 返品送料計算
  • 活発な社内勉強会と開発文化
    • フロントエンドエンジニアとして仕事を始めてから、HTML、CSS、Reactなどのウェブ技術を習得するために多くの時間を費やしました。ウェブ技術に慣れることだけでなく、コードを適切に書きたいという課題も抱えていました。技術書を使用して社内勉強会を実施し、その際に読んだ本の一つが私のこのような課題を大きく解決してくれました。99Bottlesという本で、OOP理論をJSコードに適用して解説する本です。勉強会以外にも、コードレビューを通じて多くのことを学びました。
  • 1人開発体制への移行と成長経験
    • 会社が開発人員の削減を決定し、1人体制に移行した時期がありました。この期間中は、それまでCTOが担当していた広告管理、Node.jsスクリプト管理、外部企業とのミーティングなどを任されることとなり、ジュニア開発者として貴重な経験を積むことができました。さらに、SMというエンターテインメント企業の開発者採用プロセスにおいて、アドバイザーとして活動し、採用オファーをいただくこともありました。

美術品取引プラットフォーム「Artue」。

  • 会社とサービスの紹介
    • 韓国で最も多くの優秀なアーティストを抱え、地元コレクターの間で名高いギャラリーである国際ギャラリーの副社長が代表を務める会社です。
    • アナログから脱却できないアート市場のデジタル化を目指して設立された会社で、ソフトバンク・ベンチャーズ・アジアなどから40億ウォンのシード投資を受けています。
    • 国際ギャラリー所属アーティストの絵画作品が中心となっており、アートマーケットやフェスティバルの開催時には連携イベントも実施しています。
    • オンラインで作品を見る際の限界を軽減するため、空間に設置された作品の様子を表示できるインスタレーションビュー機能を開発し、写真に写っているソファや照明器具のサイズと比較することで間接的にスケール感を把握できるようにしました。また、東南アジア諸国への展開を見据え、サイトの多言語対応と決済通貨の多様化を実現しました。
  • 作業範囲
    • ウェブサイトと管理者サイト、そしてアプリの制作にも携わりました。週の勤務時間を100%とした場合、ウェブサイト60%、管理者サイト20%、アプリ20%の割合で時間を配分していました。ウェブサイトではほぼすべてのページに貢献し、アプリではアートワーク詳細ページ、注文履歴詳細ページ、プロフィールページなど一部のページを担当し、ウェブビューを使用するページについては主導的に参加しました。
  • 改善作業
SSR改善の前後 - ▲(上)前 / ▼(下)後
    • この時期はサイトの改善に没頭していました。新機能や保守タスクがない時は、点滅するスケルトンの修正などのUI改善、バンドルサイズを削減してビルドタイムを改善、ページ生成時間の調整など、パフォーマンスの向上に取り組みました。
  • プロジェクト全般の理解とブリッジ役の遂行
    • 既存のウェブ専門チームにモバイルアプリ開発が新たに追加されました。初期段階では、企画やバックエンド変更事項がモバイルアプリ担当者に適切に伝達されないコミュニケーション問題がありました。
    • 他のチームメンバーがウェブサイトや管理者サイトなど、それぞれの担当領域にのみ集中する中、私はウェブサイトを中心に管理者サイトとアプリ開発にも参加していたため、このようなコミュニケーション問題を容易に把握することができました。そこで、開発者とアプリ担当者の間でブリッジ役を務め、開発リードと相談するなど、コミュニケーション改善に向けて積極的に取り組みました。
  • サイトのリンク

不動産用途変更のデジタル化「Build Talk」。

  • 解決しようとした問題
    • 本来、不動産の用途変更には建築士などの専門家に直接依頼する必要があります。このサイトを使用すると、専門家に相談する前に用途変更の可能性を簡単にチェックすることができます。
  • チーム構成:建築家3名、開発者2名
  • 参加のきっかけ:建築家の1人は42Seoulを通じて知り合った友人です。2024年予備創業パッケージに選定された後、実装のために開発者として加わりました。実装だけでなく、企画やデザインの段階から意見を提供し、積極的に参加しました。
  • 使用方法:住所を入力すると、国が提供するAPIを通じて該当建物の情報を取得し、これを基に内部ロジックを通じて用途変更の可能性を確認することができます。
    • 例えば、既存の用途に比べて変更したい用途の方が駐車場をより多く必要とする場合、結果ページでそれを確認することができます。
  • 現在は済州市限定で運営しており、今後AIを活用する方案を企画中です。
  • サイトのリンク
    • テスト住所:제주특별자치도 제주시 동문로 98-1

ここまで、私が行ったプロジェクトの主な内容について説明しました。

長い文章を読んでいただきありがとうございます。

インタビューでもっと深い話ができればと思います。

どうぞよろしくお願いします。


▼ 私についてもっと知りたい場合は、こちらをご参照ください。

パーソナル・プロフィール
* 本文には、私のこれまでの業務経験以外の経歴や活動が記載されています。 * 個人的な内容かもしれませんが、カルチャーフィットを確認する上で役立つと考え、記載させていただきました。 目次 * 42Seoulでの学習内容とスタディ活動 * 知識と経験を共有する活動 * その他の趣味 42Seoul 学習内容 * 42Seoulでは主にC言語を使用して基本的なコンピューターサイエンスの知識を積み上げました。 * 学習期間:計2年 * 予備教育期間に学んだこと:42Piscine * 本科教育期間に学んだこと * アセンブリ言語でコーディングしよう * 自分だけのシェルを作ろう * 食事する哲学者の問題 * ウェブサーバープログラムを作ろう * 自分だけのC++モジュールを作ろう 学習方法とその影響 * 42では教師がおらず、ピアラーニングを重視していたため、お互いに質問し教え合いながらスキルアップを図る方法を習得しました。いわゆる野生の学習でプログラミングを学んだため、この習慣は今でも影

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